« Novas2nd 日常 ひみつ | トップページ | 06月09日のココロ日記(BlogPet) »

2008年6月 8日 (日曜日)

Novas2nd 日常 子犬

しばらくぶりに闘牛亭に顔を出したイールリーンさん。
イールリーンさんはなんと子犬をつれてきた!

イールリーンさん・・・背が高くてのんびりした感じの盗賊さん。しばらく見かけなかった。
ティアさん.・・・呑むの大好きな三白眼エルフ。イールリーンさんと組んで仕事したことがある。
ダヤンさん・・・ジェントルなおじ様。皿洗いをしているが本業は盗賊さん。

《この話はそのまま乗せるにはいささか問題がありそうなので、問題なさそうな部分を抜粋しました。そのせいでちょっと話が意味不明なところがあるかもしれません。ご了承ください》

10日(?)ぶりに酒場に来たイールリーンさん。
奥の部屋でやってる宴会で、適当な位置に座って、エールを注文した。
「はい、駆けつけ三杯!」
と意味不明なことをいって大ジョッキとなみなみ入ったピッチャーを持っていった私。そこでふと気がついて
「えと、イールリーンさん?(名前に自信がなかったための?)ですよね?今日はエールでいいんですか?」
散々勧めてから、以前はジュースを飲んでいたんじゃないかと思い出してあわてて聞く。
「そ、そいえばそーだ! イーやん、エールでいいの?」
同じくエールを持ってきたティアさんも首を傾げて聞く。
「ん・・?あぁ、いや、ほら、あれだよ、あれ。・・ぁー、ほら、俺もいい歳だし、そろそろ酒の味を・・だな」
イールリーンさんはそう言って、ジョッキを貰う。
「へー ……ま、まぁ!何事も程ほどにね!」

「・・なぁ、宿に置きっぱなしってのもあれだから、これ、連れてきたんだけど・・。
一応屋内でのしつけはしてるんだけど、連れてきててもいいか?」
ひょっこり、と飼っている子犬を抱き上げた。
「うゎ、わんこ!かわいいな~。ティアさん見てみて、この子!おやつになるようなもの、あったかな」
「わ、かわいー!やほー! んー、どーだろ ビスケットとかあるかな?」
ティアさんがふとカウンターのマスターに視線を移す

その視線に気付いたのかダヤンさんが来てくれた。
犬好きらしくイールリーンさんの腕の中にいる仔犬を目にすると、一層嬉々とする。

「わぁ~~~ワンコだ。ワンコ♪
 可愛いなぁ~。
 この黒飴みたいな、つぶらな瞳が実にキュートだv
 よ~し、小父さんがおやつを上げよう♪」

 ひょいとポケットから取り出したのは、キューブチーズ。
「わっ、ありがとうおじさま!」
チーズを子犬に与えるダヤンに礼を言うティアさん。

フムフムどうやら犬のおやつはチーズなんかがいいみたい。
これは後で買ってこないと、と心の中でグッと握りこぶしを作っていた。あ、その前にどこで売ってるのかも聞いておかないと…

そう思いながらチーズをジッと見詰めていたみたいだ。
その様子に、ダヤンさんはポケットから新しいキューブチーズを出してくれた。
「はいv」
 まるで、娘か孫におやつをあげているような雰囲気である。
ちょっとびっくりしつつ「ありがとう」といって受け取り、ウキウキとしながら子犬に食べさせた。
子犬の舌が指や手に触れてくすぐったい。

「あっ・・・な~んだ(^^;)
 ファーリアちゃんは、ワンコにチーズをあげたかったんだね♪
 小父さん、勘違いしちゃった」
これを聞くかぎりでは私が食べたかったと思われたみたい…
その後、ティアさんと二人でに、チーズを購入した店の名前と場所を尋ねたのは言うまでもない。

「お前も、早くデッカくなって、立派な探索犬になるんだぞ~♪」
 子犬の頭を撫で撫でこういうダヤンさん。
「え?探索犬の子犬なんですか?この子」
「あぁ・・、ダヤンさん、ありがとう。いやでも、探索犬じゃないと思うぞ、拾った子だし・・。
んん・・・、まぁ、あんま乱暴に扱わないようにな。」
子犬を渡されてひざの上に乗せて
「かわいいなぁ…」
と言いながら撫で回す。

そういえば、と前から気になっていたことを口にする。
「あの、イールリーンさんって呼びづらいんでリィンさんて呼んでもいいですか?」
「ん?あぁ、いや、別にいいが・・・。
 懐かしいなぁ。昔、その名前で、呼ばれたことがあったんだよなぁ・・。」
ゆっくりと微笑んで少し遠くを見るイールリーンさん。

つられて微笑みながら。
「じゃ、そうしますね。」
「へー。そっちのがよければ …リーやん?」
首をかしげながらそんなこと言うティアさん。結局「やん」は付くらしい
「リーやんとイーやんなら変わらないでしょ~」
と笑う。
「呼び方は、何でもいいんだよ。
 人から呼ばれる名前さえあれば・・な。」
よく分からないことを言って微笑むリィンさん。

そしてもう一つ、子犬に手を伸ばしながら
「この子、名前なんて言うんですか…?」
「・・・。」
しばしの沈黙の後
「名前つけてくれ。」
リィンさんはビシッ、と親指を立てて私をを命名親に任命した。

「えっ?な、名前ですか?」
いきなり大任を振られて動揺する。
「ん~、え~と…」
ふと目を遣るとさっきのキューブチーズの包み紙が目に入った。
「じゃ、チーズでどうでしょう?」

「ん。じゃぁお前は今日からチーズだ。よろしくな。」
もう1度にぐっじょぶを送られた。気に入ってくれたみたいで良かったなぁ。
脇のあたりを持って頭の上に掲げて、子犬と目を合わせるリィンさんだった。

その後、何があったのかよく分からないけど、いきなり頭を撫でられた。
子犬の名前が決まったのが嬉しかったのかもしれない。
「……んひひひひ!イーやんも御機嫌ですな!」
によによ笑って受け入れたティアさん。
私も今日はやけにこんなことが多いなと思いながら、それでもうれしくて目を細めた。
「ティアさんだってご機嫌~」と言いながら。

その時リィンさんは
「・・・あぁ。なんか、幸せだな。」
穏やかな顔で、呟いていた。

|

« Novas2nd 日常 ひみつ | トップページ | 06月09日のココロ日記(BlogPet) »

Novas2nd」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

子犬は可愛いもんです 飼いたいなぁ飼いたいよぅ
それにしてもよくそんな文章書いて大丈夫ですね・・
俺なんて長文書いたら1週間はお休みしないと書けない性質 悲しい。
これからも色々ブログとかのばすとかよろしくです!

投稿: いーるりーんPL | 2008年6月 9日 (月曜日) 00時41分

子犬、いいですよね~私も飼いたいです…
ファーリアにどっかから拾ってこさせるかな(笑)

長文は…実はコピーして、時系列に並べて貼って、削ったりちょっと書き足してるだけなので見た目ほど大変じゃないです(汗)

これからもいろいろよろしくです!
応援してますよ、いろいろと(笑)

投稿: ファーリアPL | 2008年6月 9日 (月曜日) 04時52分

その作業すら億劫な(殺

なんですかなんですか ペットブームですか!
私らにはリーダーというペット兼おもちゃがいるじゃないですか!
がまんなさい!
各方面にすんませんorz

投稿: クリスティアPL | 2008年6月 9日 (月曜日) 06時37分

なんと!
ミッドさんペット(兼おもちゃ)ですか!
哀れな…
(でもなんとなく否定できない気がする…ミッドさんゴメンね)

投稿: ファーリアPL | 2008年6月 9日 (月曜日) 12時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1024000/21504940

この記事へのトラックバック一覧です: Novas2nd 日常 子犬:

« Novas2nd 日常 ひみつ | トップページ | 06月09日のココロ日記(BlogPet) »